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院長 秋月 章
1952年に「松代病院」として開設された長野県厚生農業協同組合連合会 (JA長野厚生連) 長野松代総合病院は、2012年に60周年、人間でいえば還暦を迎えました。長野松代総合病院 事業所は、長野松代総合病院本院、一般病床361床、第二種感染症病床4床の(23診療科、6センター)、附属若穂病院医療型療養病床120床(13診療科)の総計485床、の2病院と 附属ちくま診療所、JAビル診療所の2診療所ならびに長野PET画像センターの共同運営を行う従業員680余名を擁する長野市南部から、千曲市にかけての公的基幹病院として発展してきました。地震等の大規模災害にも耐えうる建築としての21世紀構想リニューアルも、屋上にヘリポートがある7階建て免震構造の本館建築をすでに2005年に完了しました。人間ドック健康管理センター、中央手術部の近代化も完了して現在7期工事として大規模災害に備えた総合エネルギー安全管理センターのリニューアルを行っています。また付属若穂病院も開院後6年目を迎え2012年春には、病棟増改築を完了し、健康管理、急性期医療の本院から、医療型療養の若穂病院さらに在宅療養支援、デイケアーまでせまりくる人口減少高齢化社会に対応するための準備を整えつつあります。
長い伝統と、現在の近代化した設備を有する現在のわが病院に与えられました使命は、一貫して、1)地域に根ざした確実な医療の着実な遂行、2)高度な専門医療のさらなる展開、3)厚生連の設立以来の基本である検診活動を通じての予防、4)病診連携を基盤とした社会復帰までを含めた包括医療の継続発展、5)教育研修病院として、使命感、高度技術、健康な精神と体をもった次の世代の医療人を育成することであり、この使命を遂行することこそ、時代を超えて 地域に信頼され、愛される病院としてさらに発展する道と考えております。私ども病院職員も、一人ひとりの地域の皆様も、互いに知恵を出し合い、できることを考え持ち寄り、かけがえのない大切な公共財である地域医療とその中心である病院を「入会地」と同じように維持していくことが今こそ求められております。
「地域と歩み」、より良い地域医療を「次の世代へ」贈りましょう











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