2018年10月5日
11月は「JA長野厚生連 平成30年度医療安全推進月間」です
JA長野厚生連では、医療安全の重要性を認識し、全病院を挙げて医療安全対策に取り組んでいます。 その一環として所定の1ヶ月間を「医療安全推進月間」と位置づけ、安全で安心な医療を実践し、質の高い医療を提供できるように医療安全対策の更なる推進を図ります。
今年度は平成30年11月を「医療安全推進月間」とし、JA長野厚生連職員全体で医療事故の防止、医療安全に取り組んでいきます。
【テーマ】
『もういっかい聞いてもいいですか?~わからないことをたずね合える関係をつくろう~』
【重点事項】
- 患者・利用者・職員の医療安全に関する意識向上への取組み
- 医療安全のための組織的取り組みの推進
- 地域住民、外来・入院患者・利用者への啓発活動
【当院での取り組み】
- 患者さん向けに、「疑問点は遠慮なく職員にお尋ねください」という内容のポスターを作成し、外来・病棟に貼り出す。
- 職員間では、「曖昧な理解で先に進まない」という内容のポスターを掲示し啓蒙する。
- 輸液・シリンジポンプ取り扱い研修の開催(いまさら聞けない…と思いながら医療機器を扱うことをなくす)
患者さん向け啓発ポスター
職員向け啓発ポスター