2019年11月1日
11月は「JA長野厚生連 2019年度医療安全推進月間」です
JA長野厚生連では、医療安全の重要性を認識し、全病院を挙げて医療安全対策に取り組んでいます。 その一環として所定の1ヶ月間を「医療安全推進月間」と位置づけ、安全で安心な医療を実践し、質の高い医療を提供できるように医療安全対策の更なる推進を図ります。
今年度は2019年11月を「医療安全推進月間」とし、JA長野厚生連職員全体で医療事故の防止、医療安全に取り組んでいきます。
【テーマ】
『指差し呼称!~眼でも・耳でも・心でも~』
【重点事項】
- 患者・利用者・職員の医療安全に関する意識向上への取組み
- 医療安全のための組織的取り組みの推進
- 地域住民、外来・入院患者・利用者への啓発活動
【当院での取り組み】
- 院内1階ホールに上記テーマを大きく掲げ、職員への注意喚起を行う。テーマにのっとり、安全な医療の提供を実践する。
- 輸液・シリンジポンプ取り扱い研修会の開催(いまさら聞けない…と思いながら医療機器を扱うことをなくす)
- 2019年度第2回医療安全研修会の開催
院内各所に上記ポスターを掲示し、職員の意識向上に取り組んでいます。