2026年6月24日
長野県警察航空隊によるヘリポート離着陸訓練を実施しました
長野県警察航空隊による、当院ヘリポートでの離着陸訓練を実施しました。災害発生時等の対応力向上を目的とした実践的な現地訓練を行うことを目的に、2014年以来12年ぶりに当院で行いました。
県警ヘリ「やまびこ2号」が当院ヘリポートに接近すると轟音とともに強い風圧が吹き付け、その大きな機体の迫力により、現場は一気に緊張感に包まれました。
訓練には、救急診療に携わる医師や看護師が参加しました。患者引き継ぎを安全に行うための注意点について隊員から説明を受け、ストレッチャーでの患者搬送動線など実際の患者受け入れを想定した一連の流れを訓練しました。患者引き継ぎはプロペラを作動させた状態で行うため、強風と轟音のなか患者移乗を行います。機体へ安全に近づいたのち、隊員と病院職員はジェスチャーで互いの意思を伝え合う必要があり、緊迫した状況においても正確なコミュニケーションを取ることの重要性を再認識しました。
また、操縦士の離着陸訓練も行い、ヘリポートから一旦離陸したあと、当院上空を旋回して再び着陸する手順を繰り返し確認しました。
今後も関係機関と連携し、安全で迅速な受け入れ体制の強化に努めてまいります。