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2017年7月11日

「第13回人工関節とともにいきいきと生活する会」を開催しました

「第13回人工関節とともにいきいきと生活する会」を開催しました

平成29年7月1日(土)、13回目となる「人工関節とともにいきいきと生活する会」の講演会および親睦会を、信州松代ロイヤルホテルにて開催しました。大雨で公共交通機関の動きも心配されましたが、今回も約200名の参加があり、大盛況でした。

会では、消化器内科部長 前川 智 先生による『胃がん、大腸がんの内視鏡治療について』の講演が行なわれたほか、リハビリテーション部技師長による恒例の『いきいき体操』が行われました。

また、当日会場で術後の生活についてのアンケートが行われました。アンケートは即時集計され、結果は『人工関節と整形外科に関するよろず相談』のコーナーで発表されました。階段を上り下りしたり、マレットゴルフを楽しんだりと、術後のいきいきとした生活の様子が垣間見える結果でした。参加された方々は、他の方がどのような術後生活を送っているか知る機会となり、興味深く結果をご覧になっていました。

講演終了後は恒例の記念撮影と、参加者同士の親睦会が行われ、参加された方々は和やかな時間を過ごしました。

「第13回人工関節とともにいきいきと生活する会」を開催しました

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