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2014年9月16日

介護者・介護予防教室「認知症予防 その1 ~身近なものを用いて、脳を鍛えよう~」を開催しました

介護者・介護予防教室「認知症予防 その1 ~身近なものを用いて、脳を鍛えよう~」を開催しました

平成26年9月10日(水)、介護者・介護予防教室「認知症予防 その1 ~身近なものを用いて、脳を鍛えよう~」を開催しました。
田中瑞穂 作業療法士が講師を務め、里見謙 作業療法士とともに、認知症予防に役立つ“手先を使った作業”である、ダンボール織り機を使ったコースター作りの講習を行いました。手先を使った細かい作業を行うことで、脳を活性化させ視覚的な注意力を鍛えたり、同じ作業を繰り返し行い覚えることで記憶機能を鍛えることが出来るそうです。
参加者のみなさんは、それぞれ好きな色の毛糸を選び、お話をしたりお互いに手助けしたりしながら、コースター作りを楽しんでいました。使用した段ボール織り機を持ち帰る方も多く、生活に取り入れやすい認知症予防を学ぶ良い機会となりました。

介護者・介護予防教室は、介護方法の知識の習得や、高齢者ができるだけ要介護認定を受けず健康でいきいきとした生活を送ることを目指し、5月~11月の毎月2回程度(年12回)開催しています。

次回 9月24日(水) 10:00 松代公民館
「病気のための食事その1 ~減塩生活に取り組もう~」※要予約
講師 関美紀江 管理栄養士

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