
先輩ナースからのメッセージ

南館3階病棟に配属されて1年が経とうとしています。 南館3階病棟は回復期リハビリテーション病棟として、主に自宅退院を目指し患者さんとその家族の支援をしています。 患者さんや家族の思いを傾聴し退院後の生活をより良いものにするために、家族と他職種と関わり話し合いを大事にしています。 配属された当初はわからないことばかりで、看護や業務に戸惑うことが多くありました。 先輩方のサポートや同期と支えあいながら少しずつできることが増え、充実感のある日々を過ごしています。 これからも患者さんやその家族との関わりを大切にし、寄り添える看護をしていけるように成長していきたいです。
南館3階病棟
回復期リハビリテーション病棟では、専門的リハビリテーションを365日体制で提供しています。
患者さんが退院後自立した生活を営み、ご家族の介護負担を軽減できるよう多職種のスタッフと連携し、チームでサポートしています。
看護・介護スタッフは、24時間患者さんをみている立場で、患者さん、ご家族の思いを聞き、中立的な立場で支援していけるように努めています。
患者さんがつらいリハビリを乗り越え、リハビリで“できる”ADLを“日々している”ADLにできたときの患者さんの喜びを共有することが、私たちのやりがいにつながっています。