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2015年5月25日

介護者教室「最後まで自分らしく生きる~介護に関わる制度とお金の話~」を開催しました

介護者教室「最後まで自分らしく生きる~介護に関わる制度とお金の話~」を開催しました

平成27年5月13日(水)、今年度第1回目の介護者教室「最後まで自分らしく生きる~介護に関わる制度とお金の話~」を開催しました。講師の滝澤秀敏ソーシャルワーカー(MSW)より、暮らしに役立つ医療・福祉の制度や、高齢になっても人権や生活、財産を守るために使える制度について学びました。参加した皆さんは資料を見ながら熱心に受講していました。最後は昨年に引き続き「年をとるってどんなこと」(作詞:芹沢春江さん)を合唱し、明るい雰囲気で今回の講義を締めくくりました。

介護者・介護予防教室は、介護方法の知識の習得や、高齢者ができるだけ要介護認定を受けず健康でいきいきとした生活を送ることを目指し、5月~11月の毎月2回程度(年12回)開催しています。本年度の介護者・介護予防教室の日程や詳細については下記のページをご覧ください。


次回6月3日(水) 10:00 松代公民館
介護予防教室「健康寿命を延ばしましょう」講師 春日 志保 保健師

介護者教室「最後まで自分らしく生きる~介護に関わる制度とお金の話~」を開催しました

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