2015年6月30日
「たけのこ汁」が入院患者さんのお食事として提供されました
当院栄養管理部では、地域で生産されたものを地域で消費する「地産地消」に取り組んでいます。その一環として今回「たけのこ汁」が入院患者さんのお食事に出されました。
長野県(北信地域)の郷土料理としてなじみ深いサバの水煮が入った「たけのこ汁」です。例年、栄養管理部職員が上高井郡髙山村で収穫した根曲がり竹を使用し、心をこめて調理しています。病院にいながらでも季節を感じられる献立に、患者さんからも好評をいただきました。