2016年6月23日
「第12回人工関節とともにいきいきと生活する会」を開催しました
平成28年6月18日(土)、信州松代ロイヤルホテルにて「第12回人工関節とともにいきいきと生活する会」を開催しました。当院で人工関節手術を受けられた方々が交流を深めるこの会も今年で12回目となり、今回は約200名の方にご参加いただきました。
会では、福家知則心療内科部長による『こころと認知症について~いきいきと生活するための秘訣~』の講演が行われたほか、参加者とともに行う「いきいき体操」が松井克明リハビリテーション部技師長により行われました。
また、堀内博志整形外科部長による『長野松代総合病院整形外科・人工関節センター この1年の歩み』の講演に続いて行われた「人工関節と整形外科に関するよろず相談」では、秋月 章名誉(統括)院長・人工関節センター長が参加者からの質問・相談にその場で答え、軽快なトークと体操の実演などに会場は和やかな雰囲気に包まれました。
講演の終了後は恒例の記念撮影、参加者同士の親睦会が行われ、盛り上がりをみせていました。