2012年6月29日
長野松代総合病院合同慰霊祭
6月29日(金)、当院で病理解剖を行った患者さんのご遺族をお招きし、病院職員の出席のもと合同慰霊祭を執り行いました。
(ご遺族さまは24名ご出席いただきました。)
今回慰霊のお供えした御霊は平成20年5月~平成24年6月までの64柱であり、昭和60年からこれまでに併せて286柱をお慰めしてきました。
秋月院長は式辞で、自らの意志とご遺族の方々に深い理解・協力のもと、医療の向上・発展のためにご遺体を解剖に供していただいたことに感謝の意を表し、今後も次の世代のために、地域医療の発展に絶え間ない努力を続けることを誓いました。
続いて、参列者全員による献花を行い、慰霊祭は滞りなく終了いたしました。