2017年10月28日
介護予防教室『コレステロールが高いと言われたら その2』を開催しました
平成29年10月25日(水)、介護予防教室『コレステロールが高いと言われたら その2』を開催しました。
第10回目の今回は、前回の講義の内容をふまえながら、コレステロールを下げ食物繊維を多く含む食材を使って調理実習を行いました。
調理実習では、“食物繊維たっぷりメニュー”として、「ごぼう入り里芋コロッケ」と「豆もやしと豆苗のわかめスープ」を作りました。コロッケは、ごぼう・たまねぎ・にんじん・里芋といった根菜をたっぷり使い、里芋のなめらかさを楽しめるコロッケです。スープは豆もやしと豆苗とわかめ、干し椎茸がたくさん入った具沢山のスープに仕上がりました。参加者の皆さんは周りの方と協力しながらてきぱきと調理を行い、自分たちで作った料理の味に大満足していました。
介護者・介護予防教室は、介護方法の知識の習得や、高齢者ができるだけ要介護認定を受けず健康でいきいきとした生活を送ることを目指し、5月から11月までの毎月2回程度(年12回)開催しています。本年度の介護者・介護予防教室の日程や詳細については下記のページをご覧ください。
次回開催のお知らせ
11月16日(木)10:00~ 松代公民館
介護者教室『知っトク!お薬情報』
講師 永井 一成 薬剤師