2019年12月16日
第115回ロビーコンサートを開催しました(12/12)
「アンサンブルビビット」の皆さんによる、第115回ロビーコンサート「アルパコンサート」を開催しました。
アルパは、スペイン語で“ハープ”を意味する南米パラグアイの楽器です。アンサンブルビビットの皆さんは現地の華やかな民族衣装「ニャンドゥティ」で登場しました。
コンサートでは『浜辺のうた』『八月の濡れた砂』『瀬戸の花嫁』『荒城の月』といった日本の名曲のほか、クリスマスソングメドレーや『コンドルは飛んでいく』などが披露されました。最後にはコカリナ演奏の飛び入り参加もあり、会場の皆さんと『バラが咲いた』を合唱しました。アルパのきらびやかで美しい音色は日本の曲の雰囲気にもぴったりで、会場の皆さんは演奏に聴き入っているようでした。
今年も一年間、多くの入院患者さん、ご家族の皆さんにご参加いただき、ありがとうございました。
次回は2020年1月23日(木)に、倉沢香代子さんと永橋圭子さんによる「ピアノ・フルートコンサート」を予定しております。