2026年1月24日
医療メディエーション研修会を開催しました(12/13)
富士見高原医療福祉センター統括院長であり、日本医療メディエーター協会認定シニアトレーナーとしてもご活躍中の髙木宏明先生を講師に迎え、「医療メディエーション研修会」を開催しました。
医療現場で起こりうる患者さん・ご家族とのコミュニケーションの行き違いや、職員間の意見の相違に対して、対話を通じて解決を図ることを「医療メディエーション」といいます。
今は、患者さんのニーズが多様化し、医療機関にも、患者さんやそのご家族の社会的・心理的背景への目配りや、職種間・施設間で連携しながら支える姿勢が求められる時代です。コミュニケーションに関するトラブルはますます増加し、今後も医療メディエーションの需要は高まっていくと思われます。
参加者からは、「傾聴が大切と分かっていながらも、話を聞くうちに説明や言い訳をしたくなり、認識のずれや、思いのずれが生じていることに気付いた」「人には物語があることに気付かされた」「患者さんの気持ちをより深く理解する視点が得られた」「職場内のコミュニケーション改善にも役立ちそう」といった声が多く寄せられ、非常に有意義な研修となりました。
今後も、患者さん・ご家族・医療従事者が安心して対話できる環境づくりを目指し、継続的に研修会を実施してまいります。