
2013年9月19日
めぐみコカリナによる「十五夜コンサート」を開催
9月19日(木)、めぐみコカリナのみなさんによる「十五夜コンサート」を開催しました。
コンサートでは、『北の国から』『ちいさい秋みつけた』といった、みなさんに親しみのある曲や、『母さんの歌』『ふるさと』といった懐かしい曲が演奏されました。静かな満月の夜に優しいコカリナの音色が響き渡り、心地のよいコンサートとなりました。今回もたくさんの方々にお集まりいただき、ありがとうございました。
次回は10月31日(木)、亀山薫さん、吉久夏子さんをお迎えしてピアノ連弾コンサートを行う予定です。
※コカリナは、ハンガリーの民族楽器で『桜の木でできたオカリナ』という意味の小さな楽器です。1998年の長野冬季オリンピックの際、道路整備のために伐採された木を利用して製作され、開会式で長野の子どもたちが演奏したことを機に世界へ広がりました。このことから自然環境を守るシンボル的な楽器として親しまれています。