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2014年7月14日

介護者教室「糖尿病について学ぶ~パートナーが糖尿病といわれたら~」を開催しました

介護者教室「糖尿病について学ぶ~パートナーが糖尿病といわれたら~」を開催しました

平成26年7月9日(水)介護者教室「糖尿病について学ぶ~パートナーが糖尿病といわれたら~」を開催しました。
糖尿病とは、ブドウ糖を細胞内に取り込む働きをするインスリンというホルモンが不足することで高血糖状態になる病気で、日本人は比較的、体質が糖尿病になりやすい傾向があります。
病気についてきちんと理解したうえで治療にあたることでより効果が期待できるとして、日本糖尿病療養指導士である羽生田愛子看護師から、糖尿病についての基礎知識や治療方法・食事療法などを学びました。
自分や家族が糖尿病になった場合や、現在闘病をしている方の役に立つようにと、詳しく説明が行われたので、参加した皆さんもメモを取りながら真剣に耳を傾けていました。
今後の病気への備えや介護のために、有用な教室になりました。

介護者・介護予防教室は、介護方法の知識の習得や、高齢者ができるだけ要介護認定を受けず健康でいきいきとした生活を送ることを目指し、5月~11月の毎月2回程度(年12回)開催しています。

次回7月23日(水) 10:00 松代公民館
「あなたのお口、大丈夫ですか?」
講師 臼田美穂 歯科衛生士

介護者教室「糖尿病について学ぶ~パートナーが糖尿病といわれたら~」を開催しました

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