2014年10月1日
平成26年度総合防災訓練を実施しました。
平成26年9月19日(金)、平成26年度総合防災訓練を実施しました。
平日夜間に火災が発生したという設定で、職員が模擬患者役となり、夜勤者・当直者を想定した職員がストレッチャーやバスタオル、乳幼児専用の非難器具を用いて、非常階段や非常用スロープから患者さんを避難させる訓練を行いました。
春日副院長は講評で、「非常にスムーズに避難できてよかった。火災を起こさないようにすることが大切だが、いざという時に適切な連絡をして、患者さんの安全を第一に考えて行動できるように」、と述べました。
非常時の声かけや避難経路、患者さんの搬送の仕方などを確認でき、有意義な訓練となりました。
