2015年7月3日
「第11回人工関節とともにいきいきと生活する会」を開催しました
平成27年6月27日(土)、信州松代ロイヤルホテルにて「第11回人工関節とともにいきいきと生活する会」を開催しました。当院で人工関節手術を受けられた方々が交流を深めるこの会も今年で11回目となり、今回は約250名もの方にご参加いただきました。
会では、百瀬智康循環器内科統括部長による「動脈硬化と心臓病のはなし」の講演、出席者も一緒に参加できる「いきいき体操」が松井克明リハビリテーション部技師長により行われました。また、「人工関節と整形外科に関するよろず相談」では、堀内博志整形外科部長による「長野松代総合病院整形外科・人工関節センター この1年の歩み」の講演のほかに、秋月 章統括院長が出席者からの質問、相談にその場で答える時間もあり、秋月統括院長の軽快なトークに会場は和やかな雰囲気に包まれました。
会の終了後は書籍販売コーナーにて、秋月 章統括院長による、今年2月に発売した「新 今必要な病気の知識」へのサイン会が行われ、盛り上がりをみせていました。