2018年9月26日
入院患者さんの昼食で「秋の行楽弁当」が提供されました(9/19)
毎年恒例となっている「秋の行楽弁当」が入院患者さんの昼食で提供されました。
当院では毎年「秋の行楽弁当」(折り詰め形式の給食)を行事食として実施しており、大変好評をいただいています。入院患者さんに季節を感じられるお食事を食べていただきたいという願いから、栄養管理部が心をこめて調理しました。
雲ひとつない青空のもと、東館3階の屋上庭園に準備された昼食会場には約20名の入院患者さんが集まりました。会場に来ることができない患者さんも各入院病棟で行楽弁当を召し上がりました。入院患者さんからは、「大変おいしかった」「いい気分転換になった」「外で食べるのが気持ちよかった」などの声が聞かれました。あまり食事を摂ることができない方も完食していたそうで、患者さんは旬の食材がたっぷり盛り込まれた行楽弁当を楽しみながら召し上がっていらっしゃいました。