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2020年3月31日

初期臨床研修医を対象にした「下部消化管内視鏡(CF)実技研修会(第1回大腸内視鏡実技選手権)」を開催しました(2/22)

初期臨床研修医の希望者(1年目4名、2年目4名、臨床工学技士1名)を対象として、消化器内科研修で学んだ大腸内視鏡挿入技術を競う「下部消化管内視鏡(CF)実技研修会(第1回大腸内視鏡実技選手権)」を開催しました。

研修会では大腸内視鏡モデルを使用し、盲腸までの到達時間と、実際の患者さんにも通用するかどうか等の挿入技術を得点化し順位付けを行いました。

初期臨床研修医たちは、日頃の研修で学んだ技術を発揮しようと、みな真剣な表情で実技に取り組んでいました。審査の結果、1年目初期研修医が優勝し、後日行われた表彰式では、上位2名と審査員特別賞を獲得した初期臨床研修医に表彰状と豪華景品が贈呈されました。

今後、実際の症例でも経験を積み、さらなる大腸内視鏡のスキルアップを目指してほしいと思います。

初期臨床研修医を対象にした「下部消化管内視鏡(CF)実技研修会(第1回大腸内視鏡実技選手権)」を開催しました(2/22)

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