看護部通信
2013年7月5日
平成25年度院内緊急対応訓練(コードブルー訓練)が実施されました
コードブルー訓練は、毎年全職員を対象として実施され、14部署で緊急事態を想定した実践さながらの訓練が行われます。
7月5日には、外来患者さんが心肺停止に陥ったという設定で、初期対応としてAEDとLUCAS心臓マッサージシステム(25年度導入)を使用しての訓練が行われました。
緊急時の初動処置を新たな救急ガイドラインに沿って実施し、実践に役立つ有意義な訓練となりました。
緊急時の的確かつ迅速な初期対応の為には、熟練された技術と知識が要求され、他職種間のチーム連携を含めた日頃の訓練の重要性を改めて実感するものとなりました。