看護部通信
2013年9月20日
看護研究研修会が実施されました。
信州大学保健学科の坂口教授より統計処理について講義を受け、引き続き看護研究の進捗状況に応じ個別指導がありました。
参加者からは、統計処理の講義は具体的で理解しやすかった。研究の信憑性を明らかにするためにも的確な統計処理が必要不可欠で活用できる内容だったとの声が聞かれました。
今回の研修は本年度3回目の研修会となりましたが、毎年看護研究発表まで5回にわたる指導を頂き、長野県看護研究学会には多数の研究発表を行い看護の質の向上を目指し取り組んでいます。