看護部通信
2012年6月23日
コードブルー訓練
今回の訓練は、あらかじめ患者設定や状況設定はせず、患者の状態が刻々と変化していく中で、実際さながらの訓練となりました。2年目看護師が中心となり実施しましたが、シナリオが無い訓練ということもあり、非常に緊張感のある訓練となりました。
院内に「コードブルー・コードブルー」の放送が流れると、医師・看護師が急行し心臓マッサージ、人工呼吸をおこない、次々と除細動機、薬剤の指示が出されACLS(二次救命処置)の手順に従った機敏な対応を、参加者全員で再確認しました。