看護部通信
2015年3月18日
東日本大震災の被災地に向けて祈りを捧げました
毎年3月11日、当院では職員全員で東日本大震災の被災地に向けて黙とうを捧げています。
今年も、東日本大震災から4年目を迎えた3月11日午後2時46分、可能な限り仕事の手を止めて黙とうを捧げました。一人ひとりの胸に去来するものは、犠牲となった方々への鎮魂の思いと1日も早い復興への願いです。
当院では、不測の事態に備えて免震建物に設置された屋上ヘリポートをはじめ、自院発電所および受水槽など万全な体制を整えて大規模災害に備えています。医療従事者として3.11の教訓を忘れることなく、私たちが成すべきことは何かを深く胸に刻んだ1日でした。