循環器内科

診療科紹介

循環器疾患センターでは、心臓の病気のほか、全身の動脈や静脈、肺の血管などの病気を診療しています。 循環器内科では、内服薬や点滴による治療のほか、カテーテルによる血管内治療、ペースメーカーの植え込み、心臓リハビリテーションなどを行っています。 日本循環器学会教育施設の認定を受けています。

診療科の特色

カテーテルによる血管内治療の件数は、診療科の実績として重視されるため、適応が拡大解釈され、不要な治療が行われる傾向が見られます。当科では、本当に治療が必要かを検討するための検査(運動負荷試験、冠血流予備量比など)を適宜実施し、不必要な治療を行う事がないように心がけています。また、カテーテル治療だけでは健康寿命は延びないことがわかっています。適切な運動療法(心臓リハビリテーション)を組み合わせることで健康寿命の延長効果が得られます。当科ではカテーテル治療後にリハビリ室で適切な運動療法を2~3回実施して、退院後も継続していただけるよう指導しています。外来で週2~3回の通院心臓リハビリテーションを続けていただくことも可能です。
外来診療では、生活習慣病のきめ細かな管理は近隣の「かかりつけ医」へお願いし、当科では待ち時間の少ない専門外来(循環器病診連携外来)を行っています。

対象疾患

心臓の病気:虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)、心不全、不整脈など
血管の病気:閉塞性動脈硬化症、腎動脈狭窄症、下肢深部静脈血栓症など
肺血管の病気:肺高血圧症、肺動脈血栓塞栓症など

おもな手術と検査

2015年度

冠動脈造影検査 244件
カテーテルによる血管内治療 65件
ペースメーカーの植え込みおよび交換 21件
診療体制

4名の常勤医師が24時間体制で対応します。3名は日本循環器学会専門医で日本心血管インターベンション治療学会専門医または認定医の資格も有します。 頸動脈狭窄症に対する頸動脈ステント留置術、大動脈瘤に対するステントグラフト治療、弁膜症や心房中隔欠損症などの構造的病変に対するカテーテル治療は実施していませんが、適応症例については適切に対応いたします。

診療最前線
スタッフ紹介
  • 百瀬 智康
    • 循環器内科統括部長
    • 循環器疾患センター長・内科系部門長
    百瀬 智康
    • 1992年医師免許取得
    • 日本循環器学会認定循環器専門医
    • 日本心血管インターベンション治療学会名誉専門医・指導医
    • 日本内科学会認定内科医
    • 医学博士(信州大学)
  • 三澤 卓夫
    • 循環器内科部長
    • 循環器疾患センター心臓リハビリテーション部門長
    三澤 卓夫
    • 1982年医師免許取得
    • 日本循環器学会認定循環器専門医
    • 日本心血管インターベンション治療学会専門医
    • 日本内科学会指導医および総合内科専門医
    • 医学博士(信州大学)
  • 中嶋 博幸
    • 循環器内科医長
    • 循環器疾患センター医師
    中嶋 博幸
    • 2004年医師免許取得
    • 日本循環器学会認定循環器専門医
    • 日本心血管インターベンション治療学会認定医
    • 日本内科学会認定内科医
  • 金井 将史
    • 循環器内科医師
    • 循環器疾患センター医師
    金井 将史
    • 2012年医師免許取得
お問い合わせ先

JA長野厚生連

長野松代総合病院

〒381-1231

長野県長野市松代町松代183

TEL:026-278-2031

FAX:026-278-9167

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