心臓血管外科

診療科紹介

心臓血管外科では、幅広く心臓血管疾患の診療をいたします。手術は血管外科手術を中心に行っております。心臓大血管疾患については、手術の必要性の検討、手術前後の経過観察、保存的治療など中心に診療いたします。

対象疾患

下肢静脈瘤、肺血栓塞栓症、深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)、閉塞性動脈硬化症、末梢循環障害、急性動脈閉塞、大動脈瘤、大動脈解離、慢性腎不全、血液透析シャント不全、リンパ浮腫、狭心症、心筋梗塞、心臓弁膜症、心筋症、心不全、不整脈など

診療の特色
下肢静脈瘤手術

下肢静脈瘤については、専門外来を開設しており、最新のレーザー機器を導入して診療にあたっております。日帰り手術も可能です。「血管内レーザー焼灼術」のほか、改良型ストリッピング手術、硬化療法なども行っております。

下肢血行再建術

重症下肢虚血に対して、自家静脈や人工血管を使用したバイパス手術が中心です。足部への末梢バイパスも行っております。そのほか、カテーテル治療(経皮的血管拡張術)や急性動脈閉塞に対する緊急血栓除去術などにも対応いたします。

腹部大動脈瘤手術

非破裂例の人工血管置換術を行っております。

透析関連手術

維持透析に必要な、内シャント作成術、人工血管内シャント作成術、経皮的血管拡張術(シャントPTA)、透析用留置カテーテル挿入術などに対応しております。

診療実績

2016年度

下肢静脈瘤血管内焼灼術 149件
下肢静脈瘤硬化療法 11件
下肢静脈瘤抜去切除術など 4件
下肢動脈バイパス術 4件
急性動脈閉塞に対する血栓摘除術 3件
下肢動脈血栓内膜摘除術 2件
腹部大動脈瘤手術 2件
内シャント作成術(自己血管) 8件
人工血管内シャント作成術 4件
診療体制

常勤医師1名(専門医)が循環器疾患センターをはじめ他科の医師と協力して診療にあたります。 必要に応じて非常勤医師も手術を担当していきます。外来診察日は火、木、金です。 また、下肢静脈瘤専門外来を開設しております。

当科における臨床研究について

当科では下肢静脈瘤の治療成績を検討するため、当院の倫理委員会の承認の上、過去のカルテ上の診療情報(氏名や住所などの情報は含みません)を集計して、学会や論文などで発表を行っております。より良い治療成績を多くの方々に提供することが目的ですので何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。当院で下肢静脈瘤の治療や手術を受けた方すべてが対象となります。この、臨床研究は、介入を伴わない観察研究に分類され、皆様に新たな負担が生じることは一切ありません。もちろん個人が特定できるような情報が公開されることもありません。また、他の機関に情報を提供することもありませんし、利益相反に当たる企業もありません。この件に関して質問がある方や、ご自身の診療情報を本研究ために使用することをご希望にならない場合は、担当者にご連絡下さい。

心臓血管外科 担当 清水 剛

スタッフ紹介
  • 清水 剛
    • 心臓血管外科部長
    • 循環器疾患センター外科系部門長
    清水 剛
    • 1985年医師免許取得
    • 日本外科学会外科専門医・指導医
    • 日本心臓血管外科専門医・修練指導者
    • 日本循環器学会認定循環器専門医
    • 日本脈管学会脈管専門医

関連項目

お問い合わせ先

JA長野厚生連

長野松代総合病院

〒381-1231

長野県長野市松代町松代183

TEL:026-278-2031

FAX:026-278-9167

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